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4月
《あけぼの会》 (乳がん患者の全国組織 本部 東京) 岐阜支部は、2009年4月より新システムの名称(Breast Cancer Network Japan-あけぼの会)の一員として〈あけぼの岐阜〉と改名し新たにスタートいたしました。
現在11名の顧問医が充実した乳がん患者の支えになって頂いています。
〈あけぼの岐阜〉の目的は、乳がん患者がひとりで悩んでいないで、同じ体験者同士が、励ましあい、支えあいながら交流を深め、時には、相談しあい、学びあいながら、心のサポートに努めています。
また、体験者の立場から社会に向けて、乳がんの早期発見の重要性を促す啓発活動 地域社会に貢献するボランティア活動なども取り組んでいます。
あけぼの会は、2007年1月より新システムで始動しました。
それぞれ落ち着いたユニークな活動を展開するなかで、ゆくゆくはすべての県支部が独立して、ネットワークで結ぶというシステムです。
その一員として〈あけぼの岐阜〉が誕生しました。
新システムの概要は
- あけぼの会は、2008年には創立30周年を迎え、会員数4000
を超えるようになり、従来のシステムを見直し、今後のことも考えて新しく再出発させることになりました。 - 支部が独立することで、小回りの利く、地域に密着した活動を展開できます。
- ネットワークにして、お互いの連携を保ち、情報交換をしながら、活動を続けることで、あけぼの会全体の内容が豊かになります。
- 支部が独自に動くことができることで、あけぼの会全体の内容が豊かになります。
- 顧問医をはじめとする地域の医療関係者の協力も自由に仰げることになります。
このような新システムにより、2009年4月から自立の道を歩き始めた、〈あけぼの岐阜〉です。乳がんという病気を乗り越え、同じ仲間と共に支えあい、
前向きに、焦らず、慌てず、諦めず、明るく充実した人生を一緒に歩みましょう!
活動について詳しくはコチラ
あけぼの岐阜
∼Akebono-Gifu∼
〒508-0001 岐阜県中津川市中津川964-290
支部E-mail:akebonogifu_net@yahoo.co.jp